2015/09/02

IBM Notes 9.0.1 FP4 適用時の不思議な出来事

開発環境やデモ環境を仮想環境に構築することが頻繁にあるのですが、今回はそんな作業の中での不思議な出来事のお話。

仮想環境の OS に Windows10 を使うことにして、Windows10 でサポートされる IBM Notes/Domino 9.0.1 FP4 をインストール使用としていていました。
以前にダウンロードしておいた IBM Notes 9.0.1 スタンダード版のインストールプログラムを使って、インストール完了。次に 9.0.1 FP4 をダウンロードして適用し始めたとき、ふいに下のようなエラーメッセージがあがってきました。


 Error - version mismatch. Expected to find version: "20131022.0932", found version(s): "20131015.0605".

と表示されて先に進めません。インストールプロセスが始まってすぐに出るので、インストールしたノーツクライアントのバージョンとの整合性が合っていないような意味合いのッセージであることは容易に想像できます。
IBM Software Catalog から以前ダウンロードしたプログラムはファイル名が「 ND_Dsgr_Admin_9.0.1_WXP_W7_W8_JA.exe」となっているので間違いなく 9.0.1 用なんですが、今日同じくダウンロードできるファイル名を確認したら名前が違っていることに気づきました。いつも新リリースがでると「イェーイ!!」とばかり速攻でインストールしていたのですが、罰が当たったのでしょうか?
海外コミュニティの中でもそんなようなことが話題にあがった記憶がないので(真相のほどはわかりません)
バージョンミスマッチとでている番号は日付時刻っぽいので速攻でダウンロードしてからなにやら闇変更が合ったのかもしれません。そこで現在のものをダウンロードすることにしましたが、これがまた結構時間がかかってしまっているので(執筆中もダウンロード中です)Google 先生にエラーメッセージを頼りにお尋ねしてみました。
たぶんFP3からそういう現象が出ていた感じです。
fix.ini


上の図を見てください。FixPack のインストール時に展開するインストールプログラム(私の場合は C:¥Temp¥IBM Notes¥FP4 に展開しました)にある fix.ini にある記述に今回引っかかっていた記述があります。
fix.ini の記述
ForVersion=20131022.093220131015.0605 に変更して保存。その後、再度FixPack4のインストールを展開した「setup.exe」から実行すると正常に適用にされました。

考えるに、これから出てくる FP5 などが出てくる都度、この記述を変更しなければならないのはまったくナンセンスなので、本来は最新のプログラムを入手することをお勧めします。

ちなみに、最新のノーツクライアントインストーラーでインストール、FP4を問題なく適用できるかどうか?それはこの執筆段階では不明です。だって、これを書いている間もまだダウンロードが終了していません。かれこれ4時間ぐらいかかっています。。。。
因みにダウンロードファイルのファイル名は「NOTES_DOMI_DESNR_9.0.1_WIN_J.exe」です。


2015/08/19

IBM Connect 2016 開催の詳細が発表されました

6月に IBM Connect 2016 開催決定!? でお知らせしてから約2ヶ月が経ちましたが、その間特にアナウンスが正式にされなかった経緯もあり、どうなるのかヤキモキしていましたが先日開催の決定が正式され、「Call for Speakers」も現在募集を開始されています。

Agenda を見る限り、ほぼ昨年と同様のスケジュールが組まれています。会場がヒルトンホテルに変わったことで、各セッションが行われる会場の規模感など詳細はまだ見えてきませんが参加人数では 2,400 名以上を目指しているようです。

現在、事前予約の安いレートでのレジストレーションも始まっています。会場となるヒルトンホテル宿泊の部屋も確保できるようです。

詳細は
http://www-01.ibm.com/software/collaboration/events/connect/index.html
で確認してみてください。




2015/06/18

2015年も後半。IBM Notes/Domino のロードマップはいかに?

IBM ConnectED からおおよそ半年が経とうとしています。そして、2015 年の半期が終わろうとしていますが、IBM Notes/Domino のロードマップに追加された項目、削除された項目はあるのでしょうか?
こういうものはイベントがないとなかなか紹介されないということもあります。そういうときは、海外のコミュニティイベントで IBM がこっそり発表するものを参考にしたりします。
この資料は先日行われた Teamstudio/TLCC の Web セミナー。講師は全員 IBM 社員でそれぞれの分野の責任者でもあります。ロードマップに関しては、P26 から現在のリリースについて、P33 から「Domino.NEXT」として紹介されています。

そしてこちらが Webセミナーのレコーディングです。


IBM ConnectED で発表されたもの以外、特に変わったものは見受けられませんが、セキュリティに関する機能や不具合修正は現行のリリースにおいても継続して行われており次期リリースにも最新のものが搭載される用です。私はあまりこちらの方面は明るくないので、興味のある方は一度ご確認ください。
読み進めていくうちに、ちょっと残念なのが、次期リリース以降のロードマップが示されていないということです。2016 年以降のロードマップが示されていないのは、これから IBM Notes/Domino をアップグレードしていこうというユーザー企業からはブーイングが起こるかもしれません。アップグレードのスパンは3年から5年、安心してアップグレードへ進むには、こういう中長期的なロードマップも欲しいところです。
Bluemix 関係も 2015 年の前半期には「Experimental」として何らかのリリースやアナウンスがあるということでしたが、どのような形で出てくるのか楽しみです。

2015/06/11

IBM Connect 2016 開催決定!?

今年の IBM ConnectED では例年発表されていたクロージングセッションでの「来年の開催場所と日程」のアナウンスがなく、「翌月」にお知らせしますという言葉だけで終わってしまっていました。
「あー、これが最後の Lotusphere/Connect イベントだぁー、残念!」、「来年はないんだ。。」と各方面から悲しみの声が聞こえてきましたが、昨日突然その発表らしきものが出てきました。

イベントのいわゆるランディングページ (http://www-01.ibm.com/software/collaboration/events/connected/ )には日程などの詳細は書かれていません。書かれていたという噂がありますが、いつの間にか取り下げられたという話も。
最近はIBM社内でも、ことICS/ESSの事業部に関してはブレまくっている感がありますので、本当に実現するかどうかはまだ疑心暗鬼が残ります。

しかし、Connect の公式 Twitter アカウント (@IBMConnect)には、しっかりと場所と日程がばっちり。


場所は「ヒルトン・オーランド」、日程は「1月31日から2月3日」。場所はこれまでのディズニー系ホテルからダウンタウンに近い高価そうなホテルに変更されています。
参加を予定されている方が気にとめておいてください。

2015/03/13

IBM Verse Preview がやってきた!

待ちに待った IBM Verse のプレビュー版がリリースされたようです。
事前に登録してからまだ来ないまだ来ない、忘れかけたところでやっとメールで案内が来ました。
メール到着からアカウントの登録から利用できるまで時間がかかるのかと思いきや、5分後には用意ができた旨のメールが来て早速利用を開始しました。

プレビュー版にはいくつかの制約があって、署名が使えないなどの機能制限があります。
一番不評なのが一日24時間の間に送信できるメールの数が 25 まで。ちょっと残念。これにはかなり海外のコミュニティに間でもブーイングが起こっています。善処していただければもっと活用できるのでは。

プレビューを使用していると思われる知人を IBM Verse 上から検索しても誰も出てきません。寂しいなと思っていたら、メールアドレスを頼りにチャットを開始してみると、サジェッションで顔アイコンが出てきました。
因みに私の取得したアドレスは直接は実物は書きませんが、 mitsuru.katohアットマークアイビーエムバースドットコムになります。
よければ探してみてください。