2014/12/05

2015年の IBM Champions for ICS が発表されました!日本からは6名の選出


2015 年の IBM Champions for ICS が発表されました。
今年は 200 名のノミネーションがあり、全世界で 96 名が選出されました。
日本からは 6名。再任の 4 名に加え、新たに 2 名の新任者が誕生しました。
そのお知らせと来年への小さな決意をここに記しておきます。


日本からの再任のチャンピオンは
御代 政彦 (株式会社エフ)
海老原 賢次 (リコーITソリューションズ株式会社)
吉田 武司 (株式会社ソルクシーズ)
加藤 満 (チームスタジオジャパン株式会社)

新任のチャンピオンは
阿部 覚 (ネオアクシス株式会社)
田付 和慶 (KTrick 合同会社)

選出されたみなさん、おめでとうございました。

さて、今年の IBM Champions for ICS の選定プロセスにおいて、明らかに昨年と違うと思われる点が、今年は明らかに他薦によるものが増えたことでしょう。
2011 年 のIBM Champion プログラム創設時期から徐々に認知されていくなかで、応募には当初から自薦と他薦の両方がありますが、他薦の重要性が大きくなりつつあります。現に今回は200名の個人のノミネーションに対して500の応募があったそうです。

来年は私も自薦しないことに決めました。
英語が不慣れな日本人が自薦しないことは、応募方法がすべて英語であることを考えると極めて可能性がゼロに近くなると思います。そのハードルを乗り越えて私を推薦してくれる人がいれば本当にコミュニティに必要な人だと認めてくれたことになると思っています。来年はそれを自分のモチベーションにして行きたいと思います。
もちろん私は自分の目で見てこの人ならという方を他薦することにします。


2014/11/20

IBM Verse のアーキテクチャー

革新的なメールソリューション IBM Verse のニュースが世界じゅうを駆け巡りましたが、実際どんな仕組みなのか好奇心に駆られた方も多いと思います。
私が唯一見つけたアーキテクチャーの内容を示すものはこちらです。

ニュースや発表イベントでは「Notes/Domino」の言葉さえ出てこなかったのですが、メール部分のバックエンドには Notes/Domino のメールが使われるのがわかります。
オンプレミスでメールを使っている多くの企業には IBM Verse の恩恵は受けられないので、IBM Verse 利用時には SmartClould Notes へ移行が必然となるものと思われます。これを受けて IBM はますます クラウドを加速促進する戦略をとって行くものと思われます。

2014/11/19

New Way to Work

昨晩行われた IBM Verse 発表の Livestream リプレイが既に公開されています。



IBM Verse は単に新しいメールのみならず、「This is mail that understands you」と講演中 Jeff Schick 氏が言うように、ユーザーにとって最も重要な特性、行動を理解するアナリティクスを伴うものです。その背景には Watson プロジェクトで長期にわたって培われてきた人工知能を活用し、メッセージの文脈を理解すると同時に、ひとつのユーザーインターフェースの中であらゆるリソース(人、ファイル、アクション、スケジュールなどなど)に瞬時にアクセスできる機能とデザインが実装されています。デザインでは数ヶ月前前に Apple 社とのエンタープライズでのマーケットにおける提携の影響が色濃く出ているデザインです。



デモでは、メッセージの中に自分の知らない人がCCに含まれていた場合、その人の組織内での階級などを即座に表示させたり、例えば、新しくチームに加わった人の歓迎メールが送られてきたときに、「ようこそ」と返信したあと、おそらく他の誰かも同じように歓迎のメールが送られてくるのを見越して、以降関連するメールで喚起されないよう「ミュート」するなどが紹介されました。加えて、その中には、IBM Connections のファイルにアクセスできたりとソーシャルの要素もふんだんに取り込まれています。
現段階では、正式に出荷されるものとしてではなく、これから順次選定された顧客やビジネスパートナー、フリーミアムで試用フィードバックを重ね、製品としていく模様。そして、クラウド(SoftLayer)上での提供となっています。

 Notes/Domino ユーザーとして、この IBM Verse に乗り換えるか否か。ユーザー企業側の動向も気になるところです。
IBM Verse のメールのバックエンドには Notes のメールを使うという IBM Connect 2014 のアナウンスが本当であれば、オンプレミスかクラウドの選択にはクラウドしかなく、使うとなったときの移行、残されたノーツカスタムデータベースをどうするのかなどまだ情報が少ない現在では単純にまだ歓迎するムードにはなれないのではないでしょうか?
一方、Google Apps や Exchange へのマイグレーションを検討中の Notes/Domino ユーザーには強力なインパクトを与えるに違いありません。

 Asana work graph

さて、みなさんはこの IBM Verse をどう感じたでしょうか?

2014/11/18

その名前は IBM Verse に決定!

長い間、IBM Mail Next というコードネームで呼ばれていた製品がいよいよ姿を現します。
今年の IBM Connect 2014 では、上半期にベータ版を出すというアナウンスがされ、いつ出るかいつ発表されるのかヤキモキ、モヤモヤした気分が続いていました。いよいよそのベールを脱ぐ時がやってきたようです。
日本時間の深夜、ニューヨークで発表される模様。同時に Livestream でも見ることができるます。
既に YouTube にはデモの動画が用意されています。

2014/11/04

XPagesDay 2014 セッション申込み受付開始

今年も XPagesDay の季節になりました!
東京近郊以外の方も参加しやすいように、今回はすべてのセッションをオンラインで実施することになりました。トピックも初心者向けから中上級者、モバイル関連と充実した内容でお送りします。

イベントの日程は、11 月 18 日(火)、19 日(水)の2日間。

講師陣もコミュニティをリードする精鋭をお迎えすることができ大変嬉しく思います。こちらでチェックしてください。
http://www.xpagesday.com/xpagesday.nsf/speakers.xsp

肝心のセッション申込みですが、こちらからお申し込みいただけます。もちろん、参加費は無料です。
http://www.xpagesday.com/xpagesday.nsf/sessions.xsp

加えてビッグニュース!
まだ正式に公表していませんが、各セッションから抽選で2名(合計20名)に XPagesDay グッズと各スポンサーからご提供いただく景品などをバンドルして XPagesDay パック(金額に換算すると1万円相当)を差し上げる企画もあります。

イベント開催までの動向については、XPagesDay 公式 Facebook ページTwitter で順次流していきますのでこちらも是非チェックしてください。

 XPagesDay 2014