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2010/05/27

Rockstar JSLint プラグインで JavaScript コードの品質をチェック


Lotus Domino Designer on Eclipse (DDE) の本当の価値は、コニュニティが作成したフリーツールや商用のプラグインが組み込めるといっても過言ではありません。
Java 開発をしている開発者にとって、Eclipse へプラグインを導入しながら開発の効率化を図ったり、品質をチェックしたりすることは当たり前になっています。
個人的に期待していますが、Teamstudio でも以前 Eclipse 上で動作する Java 開発者向けのプラグインツールを開発していた経緯があります。つまり DDE へのこういったプラグイン作成はすでにノウハウを持っていますので、ノーツ開発専用のプラグインを提供し、Eclipse 内でシームレスなコードレビュー、単体テスト、プロファイリングなどが実現できるソリューションが提供できることを期待しています。

今回は、まだ Eclipse 環境に 8.5 になってから初めて触ってみたという方に、プラグインを使って統合された環境になるとこういったことができますという良い例としてご紹介したいと思います。


Jeremy Hodge 氏の Improve the Quality of Your JS Code with the Rockstar JSLint Plugin {Original Source}


この筆者が気に入っているツールのひとつに JSLint (http://www.jslint.com) があります。これはクライアントの JavaScript コードをこの Website で貼り付けると、そのコードの文法チェックをおこなったり、JavaScript のベストプラクティスやコード品質のための警告などを提供しています。

この Website の良くない点は、このようにいちいちコードを張り付けなければならないことでしたが、Rockstar Apps の JSLint eclipse プラグインが登場しました。これを Domino Designer 環境にインストールすることで JSLint を DDE の中で使用できます。

インストールの手順は下記の通りです。
1. Domino Designer で [ファイル] - [アプリケーション] - [インストール]

2. 次のダイアログで「インストールする新しいフィーチャーの検索」を選択
3. 次に下図のように「リモート・ロケーションの追加」をクリック


4. 新しい更新サイトで名前を「Rockstar Apps」、URLに「http://update.rockstarapps.com/」と入力し、OK。
5. ロケーションリストから、「Rockstar Apps」にチェックをいれ、「終了」ボタンを押す
6. 検索した結果、インストールするフィーチャーが表示されます。(感覚としてかなりこのダイアログが表示されるまで時間がかかります)。表示されたら、黄色の枠で囲ったものにチェックします


7. 次へをクリックし、フィーチャーライセンスに同意します。
8. 次へを押し、最後に終了をクリックします
9. 「プラグインが署名されていない・・・」のメッセージがでますが、「このプラグインをインストールする」を選択してOKを押します
これで、インストールのプロセスは完了で、最後にクライントの再起動を求められますので再起動してください。
また、再起動のダイアログまで時間がかかるので、インストールしているかどうか迷うかもしれません。その場合は、「進行状況」のパースペクティブを出しておくと今作業しているかどうかが把握しやすいので推奨します。矢印の黄色の丸のところをクリックして進行状況を表示させます。

さて、実際の使用方法ですが、スクリプトライブラリの中のJavaScriptをハイライトして、右クリックし[Rockstarapps] - [Validate with JsLint...]を選択します。
次に検査の条件を指定するダイアログが出てきますので、とりあえず今回は真ん中の「Recommended」(推奨)をクリックし条件を選択後、終了ボタンを押します。
すると、問題パースペクティブに JSLint で文法チェックが行われ警告が下のように出てきます。
出てきた内容をダブルクリックすると、実際のコーディング部分が開きハイライトされます。

このようにして、安全かつクリーンな JavaScript を記述することができます。

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