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2012/05/22

XPages 開発時のソースタブ

先日の XPagesDay のセッションでも少しお話しましたが、開発の際、「ソース」タブを使い、XML のソースを理解をすることは初心者のレベルを脱却するうえでも必要でしょう。

他のスライドでソースの行番号を出す設定もお話しましたが、付け加えるのを忘れていました。8.5.3 (8.5.2 以前は試していません)では、行番号の追加はプリファレンスで設定しなくてもよく、ソースを開いている際に行番号が表示されるエリアから右クリックで行番号表示のオン、オフができます。


 マウスをもってきて右クリック。
 これで行番号のオン、オフができます。

ついでにこれもわたしのお気に入りなんですが、長いコード、とくにコントロールが入れ子になっている場合など、この同じメニューから「折りたたみ」を可能にするを選択すると
 コードのネストを折り畳んだり、展開できる「-」、「+」がでてきます。
これはコードが長くなったとき非常に便利ですのでお試しください。
きっと気に入っていただけると思います。

 以上、小ネタでした。






2012/05/21

The book: XPages Extension Library

先週、待望の XPages 関連の書籍第 3 弾がリリースされました。

今回はなんとか Kindle 版ではなく、「本」として入手したいと思っていましたが、価格と一刻も早く読みたいという希望を考えると「Kindle版」がやはり妥当かなと思い、週末に Kindle 版を購入しました。Kindle 版のいいところは、特に、iOS の Kindle アプリを使うと内蔵の辞書が英日の辞書が搭載されているので、辞書を引く効率が格段に向上したことです。iPad が手放せなくなりました。これからじっくりと読みこんでいきたいと思っています。

読み始めていくと、この本が作られるきっかけが書いてあり、「へー、そうだったんだ」と思うところがありましたのでご紹介したいと思います。

先駆けて「Mastering XPages」が発刊され高評価を得ていましたが、そんななかLotusphere 2011 の開催されている期間中に次の「Mastering XPages」の第 2 弾への期待がコミュニティ内で膨らみ、XPagesDay の基調講演をしていただいた Philipe Riand 氏の Twitter でのつぶやきがきっかけとなったということです。

https://twitter.com/#!/philriand/status/32730855042457601

「Mastering XPages 第 2 弾、ボランティア求む。ひとり 1 章。詳細は Paul Hannan へ」

このつぶやきにコミュニティからたくさんのレスポンスがあったそうです。
こうやって、ひとつの本が世に誕生するなんて、ほんとに素晴らしいことだと思いませんか?

XPages Extension Library
IBM Press
amazon.com Kindle
amazon.co.jp

XPagesDay

XPagesDay にご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。
朝から夜まで XPages 漬けの一日、盛況のうちに無事終了することができました。
こういうイベントはいかがだったでしょうか?

「コミュニティによるコミュニティのためのイベント」として、構想から3ヶ月でこのようなイベントを開催できたのは、ひとえに IBM様のサポート、セッションを引き受けていただいたコミュニティからの有志の方々のお陰です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。




イベントの様子は次のリソースでお楽しみいただけます。
XPagesDay Facebook
XPages IBM Japan Facebook Photo XPagesDay
XPages IBM Japan Facebook Photo イケヤマ君フォトコンテスト

私のセッション、「XPages 開発 Tips 百連発」では、"想定どおり"時間内に収まりませんでした。申し訳ありませんでした。


尚、公開されているセッションの資料は、XPagesDay 公式サイトからダウンロードできます。

2012/05/14

OpenNTF からカスタムコントロールをインポート!

気づいてみると、最後のブログポストから 1 ケ月少し経っていました。
その間、XPagesDay の準備など本業以外でも忙しい日々でしたが、最近気になる新たな動きを OpenNTF で見つけました。

このプロジェクトでは、OpenNTF で共有されている素晴らしい数々の再利用可能なカスタムコントロールを Domino Designer からインポートして使えるというものです。

早速試してみましたので、まずは概要から。

プロジェクト名は「Import and Export for Designer」
OpenNTF サイト内で検索してみてください。

最新のリリースをダウンロードする、zip ファイルの中を解凍してみると、いくつかのフォルダ、ファイルが入っていますが、ここでは簡単に「updatesite」というフォルダだけ覚えておきます。

次に Domino Designer から[ファイル] - [アプリケーション] - [インストール]でこのプラグインをインストールしますが、「フォルダー・ロケーションの追加」で先ほど解凍した「updatesite」フォルダを指定してインストール、再起動していきます。

インストールが完了すると、ツールバーに下のようなアイコンが表示され、「Import Reusable Control from OpenNTF」というメニューが現れます。

メニューは他にもデータベースナビゲーションのところから右クリックで「OpenNTF」のメニューを探してください。

上記のように、インポートするデータベースを選択した状態で行います。よって、OpenNTF のカスタムコントロールがインポートされるデータベースは、選択したデータベースだけということになり、すべてのデータベースというわけではありません。

次に、インポートするプロセスに移ります。
次のようにいくつかダイアログが現れ、インポートするカスタムコントロールを選択や確認をします。



インポートが完了した状態がこちらです。
OpenNTF のカスタムコントロールが表示されています。テスト的に「ccDebugToolbar」カスタムコントロールを XPage にドラッグアンドドロップしてプレビューしてみました。

この XPageでは、「ccDebugToolbar」カスタムコントロールでスコープ変数やカスタム変数の内容が表示されました。

OpenNTF ではこれからこういう再利用可能なカスタムコントロールを徐々に増やしていくことを考えているようです。
画面を見てお分かりのとおり、皆さんが自作したカスタムコントロールを OpenNTF へ Export することもできます。OpenNTF 側ではそいういうカスタムコントロールを審査して、適当と思われるものを随時公開していく動きをこれからとっていくようです。
このプロジェクト、これからも注目していきたいと思います。